僕にとってのSM
よく、あなたのSMで、好きなプレイは?カタチは?
と聞かれる
自分もきっと、相手の方に聞くときには同じコトを聞くと思う
ただ、そう聞かれたときにいつもフト考え込んでいた
自分のSMですきなことってなんだろうって・・・
確かにSMの世界に入ってしばらくの間は
その時々で、縛り、拘束、羞恥、アナル、局所責め、奉仕、露出、等
いろんなプレイのカタチにはまっていた
ただ、ある時
その対象の女性に対して
「後ろ手に縛られていると思ってごらん」
「そのまま、四つん這いになって・・・」
「そのいやらしいお尻を私に向かって淫らに拡げてごらん」
「どうしたんだい、下着にシミができてるよ・・」
などとしゃべりながら
私自身jは、ソファーに座って
ただその対象の女性をずっと眺めていたということがあった
そのとき、
かなり長い時間だったと思うが
その女性と私だけの
決して「普通」じゃない、淫らな空間と時間が存在した
相手も私もひどく興奮していた記憶がはっきりと残っている
決して手を触れないのに・・
決して乱暴で責めるような言葉も発しないのに・・
そのころから
私にとってのSMは
自分と、相手と、その時と、その空間、等によって
いろんな姿になると感じた
ある意味で心理ゲーム、心の遊び
もちろん肉欲の感触を味あわせたいときもある
ただ、それ以上に、きっと知能を持った「ヒト」だけが
楽しめる世界
そんな気がする
だから
いつまでも 楽しい
いつまでも 深い
いつまでも 新鮮
そして、いつまでも 素敵に 淫ら・・・
それが
僕にとってのSM